期せずして我が家にやってきたXLR250R。乗るなら安全に快適に乗りたいので、ETCを付けようかどうしようかと考えつつ直流電源を取る方法を考えていた。
なぜなら、XLR250RはバッテリーレスにしてAC(交流)車だからw しかも初代MD16や最終MD22についてはブログ等が見当たるが、うちに丁稚にきた子はMD20。まじか。
サービスマニュアルを取り寄せて初めから眺めてみたところ、最終ページの最終項にDCパワーサプライのチェックについての説明があった! なぜだか速度警告だけDC(直流)らしい。
ヘッドライト裏にパワーサプライ
4つのネジをはずしてヘッドライトをお面ごとはずすと配線がごっちゃり。
その中央部分にDCパワーサプライがあって、6極カプラで接続。他のブログでは白黄から取ったという話を見かけたが、マニュアルに従って黒から取ることにする。アースは緑黒。
やや高めのDC15Vを確認。
配線を切らずに接続
このカプラの近くはビニルテープでぐるぐる巻きになっているので剥いでみると先に伸びていて、雨除けカバーの中でさらに結線されている。ここから分岐させて取り出すことにする。
ギボシ端子で、オス〜メス・メスと、メス〜オス・オスを作って間に挟んでできあがり。
実際に使うにあたっては10Aくらいのヒューズを入れた方がよいでしょう。
うだうだしすぎてやっと行こうと決心すると終了してるってのがいつものパティーンだけど、今年はなんとか8月2週目に行けたw
二輪ETCの特別企画商品として、指定区間内2日間定額乗り放題が開始された。ひとまず、2017年7月14日から11月30日までの間ということになっている。それに合わせたかどうか知らないけれど、二輪ETC10000円キャッシュバックがまた始まったので、ここを逃してはならぬとばかりに、取り付けてもらいにでかけた。
先月は、ミラーがひらひら揺れるんだよなと思っていたら固定しているネジが1本消えていたw 気になるとしょっちゅう増し締めしているはずなのに、紛失してしまったので、通りすがりのカー用品店でネジを購入して付けた。

予期せずダートに突っ込んだものの、いつまで続くのか、戻るのと進むのとどっちが短いのか、そもそも自分はいまどこにいるのかもわからない状態で、なんだかんだ愚痴を言いながらも愉しんでいるオッサンひとり。
納税したりそういう用事をするために村西部から中部へ出かけまして、なんだったらカメラを換えたテストもしてみようと走り出してみた。気持ちのいい山道を行ったはずだったけど......!!
南牧村の西部から東に向かって下仁田町に出ちゃうまでよたよたと
前橋で午後早くに放免となり、お天気がよかったので、赤城山へするっとよたっと走ってみた。
フロント右のウィンカーの根元にクラックが入っていて、こりゃそのうち折れちゃうなと思い部品を発注していて、とっくに届いていた。しかし海外の通販で購入したので何日かかるかわからなかったので、その時はゴム系接着剤を使って補強していた。
そんなことすっかり忘れて、いくつか小さな峠を越え、高速道路を数十Km走って、風の強い前橋を走って、そしたら折れてたw
